
毎日勉強に励んでいる受験生にとってお風呂タイムはどんな時間となっているでしょうか。唯一のリラックスできる時間でしょうか?勉強の疲れを癒してくれる時間でしょうか?
勉強に集中したい受験生にとっては、お風呂に入る時間さえももったいないと感じる方がいるかかと思います。お風呂タイムの短縮を図っている方もいるかもしれませんね。
そんなときは、逆転の発想で、「お風呂で勉強」というのはいかがでしょうか。
実は、お風呂で勉強するのは意外にも効果的です。本記事ではその理由と、おすすめのお風呂勉強法を紹介します。ぜひ自分に合った方法をみつけてお風呂タイムを効果的に活用しましょう。
お風呂で勉強するのがおすすめの理由
まず、お風呂で勉強するメリットを5つご紹介します。
1 積み重ねで勉強時間を取れる
お風呂で勉強する時間は短いかもしれません。しかし毎日お風呂に入るなら、その5分、10分の積み重ねで大きな勉強時間になります。特に本番直前の時間がない時におすすめです。
2 勉強のモチベーションを途切れさせない
お風呂タイムは勉強と勉強のスキマに訪れます。お風呂でリラックスしすぎると、お風呂の後の勉強のやる気が起きなくなってしまうということも考えられます。お風呂で勉強することによって常に勉強モードでいることができるので、お風呂の後の勉強に手をつけることへのハードルが下がります。
3 集中を遮るものが少ない
お風呂の中は完全個室で、余計な雑音もありません。ゲームやスマホなどを持ち込まなければ誘惑になるものもありません。
勉強だけに集中しやすい理想的な環境ということができます。
長時間は入っていられないので、短時間集中して暗記する時などに向いています。
4 リラックスした状態が暗記しやすい
リラックスした状態は暗記に向いています。
お風呂に入り体が温まると副交感神経が優位になり、脳内にリラックス効果のある「α波」が発生します。「α波」が発生して脳がリラックスしている状態は記憶力が向上する効果があるので、暗記をするのに適した環境なのです。
5 勉強を継続する習慣が身に付く
お風呂に入ることは習慣化していると思います。その時間を勉強に充てることによって勉強も習慣化することができます。毎日勉強する習慣は、中学生や高一高二生にも身につけてほしい習慣です。受験生以外は、お風呂時間だけを勉強時間に充てるというのも一つの方法かもしれません。
お風呂でのおすすめの勉強法
ではお風呂でどうやって勉強したらいいのでしょうか。ここではおすすめの勉強法と、お風呂勉強の味方となってくれる最強グッズを合わせてご紹介します。
プリントをジップロックに入れる
お風呂では暗記が最適です。要点をまとめたプリントをジップロックに入れるのは最もシンプルで予算がかからない勉強法です。万が一中のものが濡れてもダメージが少ないのもメリットです。
機械を使わないタイプのラミネートなどを使用するのもいいかもしれませんね。
教科書や参考書を持ち込む
教科書や参考書を丸ごと持ち込みたいと思う方もいるかもしれません。準備なしですぐに勉強できるのがメリットです。防水ブックカバーに入れて水濡れ対策をしましょう。
スマホを使って動画を見る
スマホで音声を聞いたり、動画を見たりしたいと思う方もいるかもしれません。スマホも防水ケースで対策をしっかりと行いましょう。スマホ用のスタンドなんかも使うと便利かもしれません。
お風呂に貼れるシートを活用する
幼い時にあいうえおやアルファベット、九九などをお風呂で覚えたという方も多いのではないでしょうか。実はそんなシートが中高生用にも売られているんです。
覚えることが少ない、中学生に特におすすめです。
お風呂で勉強するときの注意点とその対策
お風呂で勉強するときは注意しなければいけないこともあります。
水分補給を忘れずに
お風呂の中では気づかないうちに汗をかいて、脱水症状を起こしてしまうことがあります。お風呂に入りすぎないようにし、お風呂に入る前と後にしっかりと水分補給をしましょう。
長風呂に注意
お風呂で集中して、時間を忘れないように注意しましょう。長風呂になるとのぼせてしまい、その後の勉強の集中力に影響してしまいます。湯船に入る時間は長くても30分以内を目安にしましょう。
絶対に勉強しなければいけないわけではない
お風呂タイムは絶対に勉強しなければいけない時間というわけではありません。1日のうち、リラックスする時間を取るのは大切です。お風呂の時間は勉強を全くしないで、リラックスする時間と決めてしまうのもいいでしょう。曜日を決めて勉強するのもひとつの手です。
ドライヤーの時間が長い人はその時間を勉強に充てるといいかもしれません。
目が悪い人は…
目が悪くて、普段眼鏡をかけている人は「お風呂で勉強できない」と思うかもしれません。ひとつの方法としては、スマホで音声だけを聞く勉強法です。英語や社会などが効果的かもしれません。もうひとつの例として、お風呂やサウナ用のメガネをかけるという方法です。曇りにくく、普通のメガネより安価で買えるのでぜひ試してみてください。
お風呂に入るタイミングを決める
せっかく机で調子よく勉強しているのにお風呂で中断してしまうのはもったいないです。お風呂に入るタイミングはこの3つの中から自分に合ったものを選びましょう。
1 勉強を始める前に風呂に入る(朝)
2 集中が途切れたタイミングで入る
3 1日の勉強が全て終わった後に入り、寝る(夜)
最後に
さて、いろいろな勉強法を紹介しました。ぜひいろいろ試してみて、自分に合った方法を日々の勉強に取り入れて、合格を掴み取ってください。

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